商品番号G206 〈嘉久正窯〉竹林ぐい呑み

おすすめポイント: 日本遺産に登録された｢三川内焼｣を､江戸時代前期から焼き続けている嘉久正窯(かくしょうがま)の｢竹林ぐい呑み｣です。
細い筆で繊細に描いた｢竹林｣を絵柄としたぐい呑みです。
大切なお客様が来たときに､おひとりでゆっくり過ごす時間に､大切な時間を彩る最高峰の逸品です。
〈竹林絵柄について〉
竹は､青々としてまっすぐ伸びる様子から､子孫繁栄を意味しています。
絵柄は､奥行きを感じるように描いているため､まるで竹林にいるかのように､
竹林の静寂が大切な時間を優雅に過ごさせてくれます。

〈ぐい呑みの造りについて〉
呑み口が外側に反るような形になっているため､呑みやすくなっています。
また､内側にも繊細な竹林の絵柄を描いており､うつくしさからもお酒の時間を豊かに彩ってくれるぐい呑みです。

〈制作について〉
全て染付による手描きで､細かく繊細な線を描いているため､
制作期間は､染付だけで丸１日かかる作品になっています。
皆さまの大切な時間を彩ればという想いで､ひとつひとつ丁寧に描いております。

〈嘉久正窯〉竹林ぐい呑み